耐震に強いプラン計画

木造住宅でも、耐震性を考慮した設計、施工が行われていれば、地震に強い家が作れます。
壁量が多いと耐震性が高まります。日当たりのいい南側に窓を大きくとったりする気持ちはわかりますが、開口部を大きくするほど壁の量は少なくなり、耐震性が下がります。

平面でも立体でも、不規則な形の家より、床面が正方形の総階の家のほうが地震には強いといえます。
階がせり出している家は最も危険なケースなので、張り出しの床を強くし、床と1階の耐力壁をしっかりつなぎます。
自然災害地震

家づくりの予算を考えるときに、地震対策の値段をいくらぐらい見積もっているでしょうか?
地震大国に暮らす私たちには、ぜひ優先的に考えねばならないポイントです。
日本では、宅地化が進み、山・谷・水田・池・海など、そもそも宅地に適さない場所を造成し、
人々は暮らしてきました。すっかり地形を変え、アスファルトに覆われた街では土地の地盤を
知るのはとても重要なこと。
地震対策には地盤を知って選びたいものです。

耐震性自己診断シート   メールより送信 印刷してFAX送信

  この耐震性自己診断シートは、簡単な質問に答えるだけでお住まいの耐震性が診断でき、
  地震に対するウイークポイントがわかるようになっています。

  各質問に対する答えをご覧いただき、当社までお問い合わせして下さい。

  Q1:着工時期について(*増築してる場合、最初に建てた時期)
  □ ㋐1981年(昭和56年)6月1日以降に着工
  □ ㋑1981年(昭和56年)5月31日以前に着工
  □ ㋒わからない

  Q2:災害について
  □ ㋐大きな災害にあったことがない
  □ ㋑大地震 床上浸水 床下浸水 火災 車の突入事故にあった
  □ ㋒わからない

  Q3:老朽化・補修について
  □ ㋐痛んでいる箇所はない。あるいわ痛んだ箇所はその都度補修してる。
  □ ㋑柱が傾いたり、戸やふすまのたてつけが悪い
  □ ㋒土台や柱が腐ったり、白蟻の被害などが発生してる
  □ ㋓わからない

  Q4:基礎について
  □ ㋐鉄筋コンクリートの布基礎、あるいはベタ基礎、杭基礎
  □ ㋑鉄筋のない布基礎、ひび割れのあるコンクリートの基礎
  □ ㋒その他の基礎(玉石・石積・ブロック積など)
  □ ㋓わからない

  Q5:壁の配置について
  □ ㋐1階外壁の隅にすべて壁がある
  □ ㋑1階外壁のひとつの隅に壁がない
  □ ㋒1階外壁のふたつの隅に壁がない、あるいはひとつの面に壁がない
  □ ㋓わからない

  Q6:建物の形について
  □ ㋐上から見ても、横から見ても長方形に近い形
  □ ㋑上から見てL字やT字など凹凸がある形
  □ ㋒横から見て2階が1階より出っ張ってる箇所がある
  □ ㋓わからない

  Q7:屋根葺き材について
  □ ㋐化粧スレート葺き・鉄板葺き・鋼板葺きなど比較的軽い屋根葺き
  □ ㋑和瓦・洋瓦など比較的重い屋根葺き材で1階に壁が少ない

  Q8:増改築について
  □ ㋐増改築はしてない。あるいは建築確認など必要な手続きで増改築を行った
  □ ㋑必要な手続きを省略して増改築を行った。あるいは増改築を2回以上行った。
     増改築時、柱や壁を一部撤去した。
  □ ㋒わからない

  Q9:筋かいについて
  □ ㋐筋かいがある
  □ ㋑筋かいがない
  □ ㋒わからない

  Q10:吹き抜けについて
  □ ㋐一辺が2間(約4m)以上の大きな吹き抜けはない
  □ ㋑一辺が2間(約4m)以上の大きな吹き抜けがある
  □ ㋒わからない


非常持ち出し品チェックリスト

1次持ち出し品     2次持ち出し品  非常持出品チェックリスト1を引刷する

   1次持ち出し品」とは、避難時にすぐに持ち出すべき、必要最低限の備えで、
   被災時・非常時の最初の1日間をしのぐための物品です。

①基本品目31点
品    名 大人2人分 備 考 メ モ
非常持ち出し袋 1個 家の中の取り出しやすいところに置く。各家庭で最低1つは用意。
缶入り乾パン(110g) 2個 氷砂糖入り。最低限の食料として。
ペットボトル入り飲料水(500ml) 6本 水は「1人1日3L」の備えが必要と言われるが、持ち運び時の重量の点から、半分の「1人1日1.5L×2人分」程度が妥当とした。保存性の良い「スーパー保存水(500ml)」もある。
懐中電灯 2個 さまざまな種類があるが、自分が使い慣れたもの、使いやすいシンプルなものを目安に。電池式は予備電池の備えも忘れずに。電池不要・手動発電式もある。1人1個がベスト。
ローソク 2本 長時間の使用に適している。
ライター 2個 ローソク・暖房器具への点火などに。マッチよりも使い勝手が良い。
携帯ラジオ 1台 被災時の情報収集は不可欠。予備電池も忘れずに。
軍手・手袋 2対 軍手なら熱にも強い綿100%のものを。皮手袋は、ガラスの破片の片付け等で役に立つ。
タオル 4枚~ 汚れの拭き取り、ケガの手当て、下着の代用など、用途は広い。汎用性が高いので、少し多めに用意するのがおすすめ。
ポリ袋 10枚 大小合わせて10枚程度。物を入れる、雨具の代用としてかぶる等、汎用性が高い。
トイレットペーパー 1ロール 水に溶ける。トイレのほか、多用途。
ウエットティッシュ 2個~ 水がない時、役に立つ。
万能はさみ 1セット ハサミ、ナイフ、カンキリ、センヌキ等の機能がある複合ツールがひとつあると便利。「サバイバルナイフ」など。また、各機能ごとの単品の用意でも可。
救急袋 1枚 15~23をまとめて収納する
  毛抜き 1本  
  消毒薬 1本  
  脱脂綿 適当量  
  ガーゼ(滅菌) 2枚  
  ばんそうこう 10枚~  
  包帯 2巻  
  三角巾 2枚  
  マスク 2枚  ・防寒用としても重要。
常備薬・持病薬など 適当量  ・あわせて処方箋のコピーも。
ロープ 5m 1本 救助用、避難はしごの代用となる。人の体重を支えられる強度のあるもの
レジャーシート 2畳 1枚 1人あたり1畳分程度がほしい。避難先のスペース確保に。
サバイバルブランケット 2枚  
簡易トイレ 2枚~ 非常時において、トイレにいけないことはかなり深刻。「簡易トイレ」として市販されている袋型のものを備えておきたい
現金(10円玉) 約50枚 公衆電話用。(非常時、携帯電話・自宅電話とも機能しない可能性がある。)100円玉があっても良い。(カード系の機種は電気が落ちていると使えない。)
ガムテープ(布製) 1個 伝言メモを貼る等。
油性マジック(太) 1本 伝言を書く。
筆記用具 1セット メモ帳と、ペン類。

   ①基本項目は、参考として一般的な家庭の大人2人のために必要な数量を設定しました。
   ②~⑤は、個々人や家庭の事情にあわせ、1に加えて備えを検討すべき項目です

②必需品・貴重品類 (個々の事情によって必要性が異なる)
現金
車や家の予備鍵
予備メガネ・コンタクトレンズ等
携帯電話
預金通帳
健康保険証
運転免許証・・・・・・・・・・コピーや番号の控えなどの工夫も可。 身分証明ともなる。
パスポート・外国人登録証等
印鑑
証書類
住民票
③女性 用品 (個々の事情によって必要性が異なる)
生理用品・・・・・・・・・・・・傷の手当て等ガーゼの代用としても重宝する。
ホイッスル付ライト
ブラシ
化粧品
おりものシート
④高齢者 用品(個々の事情によって必要性が異なる)
高齢者手帳
おむつ
着替え
持病薬
予備メガネ
看護用品
⑤赤ちゃん 用品(個々の事情によって必要性が異なる)
粉ミルク
哺乳瓶
離乳食
スプーン
洗浄綿
バスタオル
ガーゼ
紙おむつ
母子手帳
玩具
着替え
ベビーカ・・・・・・・・・・・・・・荷物運搬用としても役立つ。(非常持ち出し袋には入らない。)

   ●これらの品は「非常持ち出し袋」に入れ、いざというときにすばやく持ち出せる所におきましょう。
   ●「1次持ち出し品」とともに、避難時に身につける「防災頭巾」・「はきもの」も備えましょう

2次持ち出し品    1次持ち出し品   非常持出品チェックリスト2を引刷する

   2次持ち出し品」とは、避難した後で少し余裕がでてから安全を確認して自宅へ戻り、
   避難所へ持ち出したり、または自宅で避難生活を送る上で必要なものです。
   救援物資が届くまでの数日間(3日間程度)、自足できる分量を備えましょう。

飲料
飲料水  
非常用給水袋    
食料
アルファ米      
乾パン    
パン缶    
インスタントラーメン    
缶詰類    
レトルト食品  
切り餅    
スープ    
味噌汁    
ビスケット    
キャンディ    
チョコレート    
   
 衣類
上着    
下着  
靴下    
生活用品
タオル    
バスタオル  
毛布    
雨具    
予備電池    
卓上コンロ    
ガスボンベ    
固形燃料  
   
ラップ   食器の上に敷いて用いると、食器を洗わずに済み、貴重な水の節約になる。けがの応急措置にも役立つ。
アルミホイル  
やかん    
皿(紙・ステンレスなど)    
コップ(紙・ステンレスなど)    
わりばし  
スプーン    
フォーク    
歯ブラシ    
石鹸    
ドライシャンプー    
携帯電話の充電器 電池式・手回し式等各種ある
新聞紙    
使い捨てカイロ    
安全ピン    


   重要度の設定: ◎・・・必需品  ○・・・備えておきたい品  △・・・あると便利
   ●数量は各家庭の家族構成に基づき検討しましょう。
   ●持ち出しやすい容器にまとめて、常備しましょう。

                      
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